オンラインでの開催について

年会参加者用オンラインマニュアル

年会のオンラインマニュアルリハーサルの手順を公開します。今後リハーサルを行い、その結果を踏まえマニュアルの更新を大会当日まで行います。常にマニュアルの最新版を参照するようにお願いいたします。

口頭発表の方法

すべての口頭講演(一般講演、研究部会OS、正会員OS、総合講演)は、Zoom(Web会議サービスhttps://zoom.us/)を利用したリアルタイムのストリーミング配信で行います。

  1. 講演者には、スライドを準備し、Zoomの画面共有機能を用いて発表をしていただきます。そのために、ご自身の研究発表スライドの他に、次の2つをご準備ください。
    • A. インターネットに接続し、スライドを表示できる機器(PC、タブレットなど)
      機器には、少なくともマイクがついている必要があります(以下で述べるようにカメラは必須ではありません)。
    • B. Zoomのアカウント
      大学や会社で使っているアカウントがあれば、それをご利用ください。なければ、無料のアカウント(https://zoom.us/)を事前に作成してください。(その際に、年会の参加登録に用いたメールアドレスでの登録をお勧めします。)
  2. 各セッションはZoomのミーティングとして開催されます。ミーティングルームは実行委員会が作成し、URLやパスワードを講演者を含む参加者のみに通知します。講演者やOSの主催者がZoomのミーティングルームを作成したり、Zoomの有料アカウントを取得する必要はありません。なお、参加者は、学会員・非学会員・学生会員を問わず、事前登録し参加費の支払いが確認された人を意味します。したがって、参加登録を終えていない人が、講演を視聴することはできません。なお、講演プログラムは、例年通り、広く公開します。
  3. ビデオ機能は、講演者の判断でON/OFFをご自身で選択してください。(ビデオ機能をOFFにすれば、講演者の姿形は、聴衆にはわかりません。)
  4. 一般講演に関しては、事前に講演を録画したものを、ご自身の講演時間に流していただいても結構です。その場合、講演者が講演動画を用意し、ご自身の講演時間に動画を再生してください。講演後の質疑応答は、他の講演と同様に行ってください。動画の時間は、おおよそ講演時間の7割とお考えください。正会員OSや研究部会OSにおける、講演動画の利用は、OSの主催者にお尋ねください。[6月8日追記]
    事前に講演を録画したものを、ご自身の講演時間に流していただいても結構です。その場合、講演者が直接YouTubeにアップロードし、限定公開で公開するように設定して下さい。実行委員会にはそのURLをお知らせください。(連絡方法は後日お知らせします。)なお、YouTubeの限定公開は無料で利用できますが、15分以上の動画をアップロードする際にはGoogleアカウントの登録が必要になりますので、ご注意ください。[6月8日削除]
  5. 講演者は、事前に発表セッションの座長とよく相談をしておいて下さい。なお、学会開催の一週間程度前に、接続と発表の試行ができる期間を設けます。具体的なことは、講演者とOS主催者にのみに通知します。必ず、この期間中に試行を行う様にお願いします。
  6. ミーティングルームのURLやパスワードの通知方法やセッションの進行の具体的な方法は、現在、検討・試行中です。詳細が決まり次第、順次、通知します。
  7. Zoomのインストール、講演動画の作成やYouTubeの利用等に関する問い合わせには、実行委員会ではお答えできません。
  8. 会社や所属機関内でZoomの利用が制限されている場合は、ご自宅等からのご参加をご検討ください。

年会参加者へ

すべての口頭講演(一般講演、研究部会OS、正会員OS、総合講演)は、Zoom(web会議サービスhttps://zoom.us/)を利用したリアルタイムのストリーミング配信で行います。

  1. 各セッションはZoomのミーティングとして開催されます。各ミーティングルームのURLやパスワードなどの情報は、参加者、すなわち、学会員・非学会員・学生会員を問わず、事前登録し参加費の支払いが確認された人のみに通知します。したがって、参加登録を終えていない人が、講演を視聴したり質疑応答に参加することはできません。なお、講演プログラムは、例年通り、広く公開します。
  2. 講演を視聴するためには、次の2つが必要です。
    • A. インターネットに接続できる機器 (PC、タブレット、スマートフォンなど)
      質問をする際には、マイクも必要です。
    • B. Zoomのアカウント
      大学や会社で使っているアカウントがあれば、それをご利用ください。なければ、無料のアカウント(https://zoom.us/)を事前に作成してください。(その際に、年会の参加登録に用いたメールアドレスでの登録をお勧めします。)Zoom自体はアカウント登録しなくてもゲストとしての利用ができますが、実行委員会が各講演の聴衆を把握するために、アカウントの登録をお願いします。
  3. 講演者、座長、OS主催者以外の参加者には、ビデオ機能は、原則としてOFFにしていただきます。(ビデオ機能をOFFにすれば、ご自身の姿形は、聴衆にはわかりません。)
  4. 参加者による各講演の録画・録音は固く禁止します。これに違反し、さらに、映像・音声を、講演者と実行委員会に無断で、譲渡・公開した場合は、厳正な対処をいたします。
  5. Zoomのインストール、操作方法、セキュリティ等に関する問い合わせには、実行委員会ではお答えできません。
  6. 会社や所属機関内でZoomの利用が制限されている場合は、ご自宅等からのご参加をご検討ください。
  7. Zoomアプリをインストールせずブラウザーのみを使用しても参加できますが、その場合は、使用できるZoomの機能に制限があることにご注意ください。また、Zoomが対応しているブラウザーの種類とバージョンをあらかじめご確認ください。
    https://support.zoom.us/hc/ja/articles/214629443

会長挨拶と総合講演

年会2日目(9月9日)の15:10〜16:30に行われる会長挨拶と年会総合講演は、YouTubeでストリーミング配信いたします。年会に参加登録をしていない方でもご覧になれます。

  • 日本応用数理学会 会長挨拶:岡本久(学習院大学)
  • 年会総合講演:「感染症数理モデルと COVID-19」 稲葉寿 (東京大学)